ただの事業担当者から見た世界

某私立大学理工学部→生体工学研究室→通信系研究所→通信インフラ会社(←いまここ)思ったことを徒然に書いていこう。

巨人の肩に乗れない人たち

研究所時代にいくつかの開発案件に携わった

幸運なことに所謂大規模開発にも2件携わることができた

両方とも開発規模も大きく、さらに先進的技術を盛り込むという意味で難易度も高かった

 

その時はソフトウエア工学を駆使した開発管理手法や

リスク管理、経験からくる知恵というものを頼りに

開発を行ってきた。

 

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ソフトウェア工学はこれまで様々な開発を失敗してきた人たちの

屍を集めて死因をつきとめし同じ過ちを繰り返さないためのまとめ

みたいなものだ

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そこそこ自分が知っているからこそ

違う環境に移り思ったのは

半世紀前に大勢が死んでいった作戦で特攻しようとしている

 

過去の屍と死因を示して

「俺らもこのままじゃ、死ぬぜ」

と言っても

「俺には理解できない。大将が突っ込め言っているから突っ込むんだ」

という返事がくるような感じ

 

「巨人の肩に乗る」という言葉は研究していくうえでかなり意識していた言葉だが

いま思うのは「巨人の肩にのれない」人たちもたくさんいる

ということだと思う

 

きっとそんな人たち、そんな組織をどうマネジメントするかという

巨人もいるだろうがまだ自分はその肩に乗れていない

 

社会は厳しい