Cairns旅行(準備編)
ちょっと遅い夏休みということで一人Cairnsに旅行行って来ました。
そこでちょっとだけ旅のまとめ。
旅の前準備
何気に一人海外は何回かあるのですが初めてだときっと数週間前から荷物のパッキングをするのかな
と思ったりします。
持ち物
- 航空券
- ETA
- カメラ(1レフ & RICHO THETA S)
- 日焼け止め
- サングラス
- 洗濯よう洗剤
- スリッパ
- クレジットカード(デビットカード)
- 電源の変換プラグ
- 水着
- タオル
- 服
- サンダル
- SIMフリースマートフォン
この中からいくつか気になったのをPick Up
ETA
勝手にVISA無しだと思っていのですが、オーストラリア入国にはETAというものが必要でした。
オーストラリア 政府のサイトからもできる様ですが、代行業者に頼んだ方が安いということがあるみたいです。
ちなみに自分は下記のサイトから840円で取得しました。
ETAS|イータス等海外ビザ申請代行【株式会社ビューグラント】
日焼け止め&サングラス
ケアンズはめちゃめちゃ紫外線強い(みたいです)
もともと肌は強い方なのでよくわからなかったですが
目に関してはサングラス無しでは私はとてもきつかったです。
スリッパ
飛行機の中やホテル(私はMOTELでしたが)で使います。
無いと窮屈な足で寝ないといけなかったり、ホテル客室に無い場合があります。
クレジットカード(デビットカード)
ハワイだとJCBなど使えると思いますが、ケアンズは思ったよりJCBは使えないです。
見た感じMasterかVISAが多い様です。
クレジットカードとかだと付帯の保険などもあるのであると便利だと思います。
現地で必要な現金を現地のATMで調達するとレートがいいらしいです。
電源の変換プラグ
オーストラリア は0型というハの字のプラグなので日本から充電器など持ってく時は
それを変換できるアダプタが必要です。
ちなみにオーストラリア は220Vが定格電圧なので
100Vのみに対応している日本の電化製品使う場合は変圧器も必要になります。
しかし、最近の電化製品は日本で売られていても220Vに対応していたりするので
電化製品を持っていく場合は一度確認してみるといいかと思います。
ちなみに私が持っていったUSB充電機などは220V対応しておりました。
服
ケアンズの季節にもよりますが、男性ならば半袖半ズボンでいいと思います。
朝晩に冷え込むことや山の中にいったりする時の羽織用パーカなどもあるといいでしょう。
また、ホテルにはパジャマなども無いのでパジャマようの装いも必要です。
あって便利だったものはラッシュガードです。
ちょっと海に出たりした時に羽織ったり、UVカットの効果もあります。
アクティビティ予約
ケアンズは街自体も大きくなく、アクティビティがメインになるかなと思います。
私は、時々海外行くときに使うVeltraを使っております。(ポイントとかもあったので)
旅行会社によったらオプションツアーであったり、他にもアクティビティの仲介業者を使うのもいいかもしれません。
ちなみに私は
- キュランダ
- 4WDでの森散策
- ミカエルマスケイへのクルーズ&ダイビング
- スカイダイビング
をしました。
現地についたら
現金の確保
私の場合はSONY Bankに豪ドルの預金があったのでそれを使いたいという事情がありました。
他に使う機会が無いので
そこで、空港の到着ロビーにあるATMで豪ドルを引き出し現地で現金調達することとしました。
ちなみに、現地ではかなりカードで払えるので100豪ドルあれば十分かなという感覚です。
通信環境
旅行先の通信環境は結構大事です。
私は、日本国内にいる間にSIMロックを解除して現地のSIMカードを刺しました。
Optusの5日間5GBで10$プランを使いました。
下のサイトに詳しいです。
greenisland-cairns.com
設定はケアンズ空港で到着ロビー内にOptusのカウンターがあり
そこにいるスタッフにSIMカード欲しいといえば買えます。
親切にも設定までしてくれるので絶対にSIMフリーの携帯を持っていたら
現地SIMを使うのがいいと思います。
ケアンズ空港と市街地との移動
旅行会社によっては、送迎がついていたりオプションになっていたりすると思います。
送迎がついていたらいいのですが、もしオプションでそこそこ高いならばタクシーで移動すると便利です。
タクシーでケアンズ市街と空港は時間で10分ぐらいの距離でだいたい20-25豪ドルの料金になります。
これが2人以上になれば割り算でできるのでかなり安いかなと思います。
一人でも旅行会社オプションより安い感覚でした。
ちなみに市街地から空港に来るときは流しのタクシーはほとんどいないので
ホテルのフロントで読んでもらうのがいいと思います。