思考のショートカット
私は常識という言葉が嫌いです。
- 非合理的な常識
- 暴力としての常識
組織再編されることに思うこと
先が見えるつまらなさ
先が見えない不安と
「つまらなくなったな」
先日,大学時代にお世話になった恩師と久しぶりに食事をしました.
最近こんな仕事をしてて,こんなこと思っているなど近況報告していると
「きみ,つまらなくなったな」
と,とても残念そうな顔をして言われました.
確かに,自覚がある.
学生時代ではなんだかんだで一風変わっていたところもあった.
でも,今は無難な会社で
無難なサラリーマンとして無難な仕事をしている.
正直,仕事内容は理想とかけ離れている部分もあったが
それに飲まれて人間まで無難になってしまっているのか
仕事が理由でなくただ,大人になるということで無難なのか
果たしてわからないけど・・・
変わっていて,思ったことをガンガン言わなくなった(いえなくなった?)
自分がとても悲しいよな.
以前にもまして周りの目を気にするようになったり
自分ではどうしようもない事を無難で済ますようになったり
それを忙しい,時間が無いと言い訳している節もある.
昔なりたくなかった「つまらない」大人になってしまっている
さて・・・どうしたものか
この1,2年でかなり高くなってしまった
言いたいことハードルを下げてみよう
と思う週末.
学生支援機構第一種奨学金の免除について
ふと思ったので学生支援機構第一種奨学金の免除についてのエントリー
学生支援機構には
第一種(無利子)と第二種(有利子)の貸与型奨学金があります.
奨学金なのに何故貸与?とか思ったりもしますが・・・
かく言う私はこの第一種奨学金にお世話になり.
学生自体にそこそこの成績を残したので免除されることができました.
では第一種奨学金の免除とはどんなものがあるか
- 学業成績
- 授業補助業務(TA)
- 学位請求論文(修士論文)
- 学会・国際会議
- 投稿論文
- 特許
研修と初任給
4月が3週目過ぎました
私の会社は実務研修が長く地方で研修する人も多いです
比較的短い私の場合でも4ヶ月の実務研修があり
今は京都で研修を行なってます
基本的には事業内容をざっくりざっくり見て回る感じです
私は,本社の研究部門採用ですが
研修はグループの営業や技術と共にやります
趣旨として稼ぐ部門の現状を知って
現場とのネットワークを構築する
らしいです
研修において研究部門の人は絶滅危惧種の比率で
若干のお客様扱いでちょっとだけ申し訳なく
肩身が狭い感じです
ともあれ,初任給が入りました
知ってはいたもの・・・
少ないですね(;´∀`)
最も焦る出来事としては学生の時の最後の散財のせいで
初任給の3分の2が1週間後にカード決済で消失してしまうことです
初任給で両親に何かしらしようと思っていたが
出処は初任給ではなく
6月の給料になってしまいそうです
他にも,生命保険や貯蓄,奨学金の返済など
お金の部分は考えることがとても多いのですが
まだ何も考えられていません
考えることを考えている段階です
あとでお金の事についてのエントリーを少ししようかなと思います
では,明日の会社のためにおやすみなさい
学生生活終わります
先日,学位審査会がありまして
修士(工学)の学位が認められました
生まれてこの方
学生しかしてこなかったのですが
来年から社会人です
ですが今度はお金もらって研究します
大学生活は本当に色々ありました
アニメにハマった1年生
サークルの責任者でうつ病になった2年生
ゴールドマン・サックスのインターン前日から入院した3年生
ほぼ全員合格する大学院入試に落ちた4年生
ほとんど記憶のないM1
愛想つかれたM2
こうしてみると
大学生活やなことだらけw
嘘です!
色々な人に出会って色々学びました
色々な大切なものもできました
今,部屋の退去準備しているけど
色々な思い出の数々・・・・
今関係ないものは捨てる!!
例えば自作のファンクションジェネレータとか!
ってか,LC発振でファンクションジェネレータつくるとか3年前の俺は頭わいてるわw