ただの事業担当者から見た世界

某私立大学理工学部→生体工学研究室→通信系研究所→通信インフラ会社(←いまここ)思ったことを徒然に書いていこう。

戦術と戦略 〜就活について〜

12月に入って就活生が慌ただしくなってきましたね
早速今年もリク○ビがサーバダウンさたとか
知り合いの就活サイトもDDoSかと思ったと見紛うほどのサイトの賑わいみたいです.

今回のエントリーのを一言で言えば
「戦術も重要だけど,戦略も大事だよ!」

ともあれ普通の認識を持っている学生ならやらないといけない就活
去年の私の就活を通して思った点について

・大手病にかかって10月まで就活してしまった
・結局納得できる就活ができなかった
と言う人がかなり多くいました

でも,そういう人ってスタートの時点から何かおかしいな?(すいません)
と思ったり・・・
それは「戦術と戦略」です

戦術:目標達成のための戦い方
戦略:目標達成のために、総合的な調整を通じて力と資源を効果的に運用する技術

ほとんどの学生は戦術だけ磨き戦略についておそろかになっている気がします
確かに戦略があってもそれを達成する戦術が無ければ意味無いのですが
戦術だけあっても方向性を見失うだけでなくリソース(時間・体力・精神力)を枯渇し最後には何も残らなかったってのもあります.

戦略をしっかり練ってた人は少なくとも納得した就活ができているのかなと思います
中には戦術でゴリ押しして上手く行ってる人も相当数いますが・・・それは博打で結果論

ここで言うならば
戦術:OB訪問,ES作成スキル,面接・GDスキル,企業研究
戦略:自分の実力を推し量り,どの業界を何社・どの時期に受けるか.

就活でぐぐると圧倒的に「戦術」についてのコンテンツが多いです
確かに戦術についてはある程度の確立されたセオリーがあるが
戦略は人によりけりな部分があって他人の意見に従うべきものでないため(お前はそうだけど,俺は違う!)
サイトコンテンツとしてはあまり魅力的じゃないという事情があるかと思います
ただ,その戦略の部分をしっかり一度見たほうがいいと思いますね

私自身も就活初期に戦略をしっかり練って始めました
具体的に
「出来れば行きたい会社」から
「少なくともここには行っておきたい会社」
満遍なく約30社ピックアップし(文系・事務系はもっと多いほうがいいと思います)
選考スピードなどを考え受ける会社を考えていきました.
始めの方に「少なくとも行きたい会社」へアピールしなるべく段階で内定をもらい
そこから少しずつ行きたい会社上位の会社を受けます
早いうちに内定もらうと「心理的余裕」が出来るというのと
他の会社の選考で有利に運べます(他社・者の評価があると上に行きやすい)
他にも色々なブラフを効果的に織り交ぜたりして選考を進んで行きました.
最後の方では小手先は通じない(通じても入社してから困難がつきまとう可能性)
ため自分の素を出しましたが
最後までブラフを突き通す事もできると思います.

早い段階で少なくとも行きたい会社から内定が出てない時は
もう少し視野を広げる事も考え最終的には100社程度リストアップし
どの段階でどこどこから内定がない場合はどこどこにエントリーする
というのも早い段階で決めておくと,焦ることも少ないと思います

一例でしたが様々なパターンを考える事が必要だと思います
ということで

昨年の就活を通して感じたこと
「戦術も大事だけど,戦略も大事だよ」
ってことでした.

就活生のみなさん頑張ってください!
参考程度に私の就活が終わった時に出したエントリー